開催趣旨
福島避難者シンポジウム  
 東日本大震災は多くの尊い人命を奪い、また、住民の生活や地域コミュニティの絆、伝統・文化、産業など、地域に甚大な損害を及ぼしました。国の復興構想会議は、この大震災の記録を永遠に残し、広く学術関係者により科学的に分析し、その教訓を次世代に伝承し、国内外に発信すると提言しています。

 現在、岩手県、宮城県の被災自治体では、住民等が災害時に記録した写真・ビデオを収集する取り組みや、被災住民の被災体験談をビデオで収録しオーラルヒストリーとして後世に伝承する取り組みが行われています。流された地域の文化・伝統、まちなみを過去の映像で復元する取り組みもみられます。この取り組みは、原発災害によって広域避難されている福島県の皆様にとって、地域への想いを束ねるためにも、重要な取り組みだと考えます。

 本会議では、福島県の原発事故による茨城県南地区への広域避難者やその支援者の方々と、被災体験の証言記録や事故前の伝統・文化等の地域アーカイブの在り方について意見交換会をいたします。

開催概要
名称 【2/16つくば】福島の被災体験と避難生活の記録と、映像による思い出と伝統・文化の再生を考える
日時 2013年2月16日(土) 13:30~15:00
会場 (独)防災科学技術研究所 研究交流棟1階 和達記念ホール
住所:茨城県つくば市天王台3-1
※つくばエクスプレス・つくば駅から路線バスが便利です。( バスのご案内
参加費 無料
定員 200名 (終了しました) 
主催 独立行政法人防災科学技術研究所
共催 311まるごとアーカイブス
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