防災情報の統合解析・高度活用技術に関する研究

最新情報

最新情報

[2019/5/24] 大阪府の社協に南海トラフ広域災害を想定した「情報利活用研修会」を開催しました

当研究プロジェクトは、2019年5月24日に、大阪府社協と協力して進めている「広域災害を見据えた災害時要支援者対応のための情報ツール利活用研修会」を開催しました。
今回の参加者は、府社協、泉佐野市(沿岸)、和泉大津市(沿岸)、富田林市(内陸)の社協職員など15名でした。
なお、この活動は平成27年度から継続しており、すでに府内にて21の市町村の社協が参加しています。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

開催概要

名称 広域災害を見据えた災害時要支援者対応のための情報ツール利活用研修会
日時 2019年5月24日 10:30~16:30
会場 大阪府社協 大阪社会福祉指導センター
対象 府内の社協組織(泉佐野市、泉大津市、富田林市)
参加 15名
主催 大阪府社協、防災科研

プログラム概要

10:30~12:00 各市社協での情報ツール利活用事業計画会議
13:30~16:30 「南海トラフ」大阪府での被害想定と臨時情報への対応について
14:00~16:30 情報ツール操作研修

当日の様子


研修会の様子

南海トラフ広域災害に
関連する情報も提供

大阪社会福祉指導センター