「防災科学技術研究所令和元年度成果発表会」が2月13日に東京国際フォーラムで開催されます。
本年度の成果発表会では、池上彰氏を特別ゲストコメンテーターに迎え「知る、備える、行動する」をテーマとして開催されます。
第1部では、1年間の研究成果から「知る、備える、行動する」を考えると題し、令和元年8月の前線に伴う大雨、台風15号、19号など、令和元年に発生した災害に対する防災科研の取り組みが紹介されます。
この第1部では、当研究プロジェクトの3名の研究員が講演する予定です。
- ハザードからリスクへ!リアルタイムに洪水・土砂災害リスクを知る (防災情報研究部門 佐野浩彬)
- 衛星データから被災状況を早く知る (国家レジリエンス研究推進センター 田口仁)
- SIP4Dで災害情報を共有する~250s/NIED-CRS/ISUT~ (総合防災情報センター 取出新吾)
→成果発表会の詳細と参加申し込みは、防災科研のウェブサイトをご覧ください。