防災情報の統合解析・高度活用技術に関する研究

地域発 防災ラジオドラマ in つくば 筑波小学校区 地震編

このラジオドラマはつくば市社会協議会の災害対応事業の一環として2009年11月に行われた「防災ボランティア養成講座」の中で取り組まれた「災害シナリオづくり」と「防災マップづくり」の成果を用いて作られました

筑波小学校区 地震編

地域の概要

こちらは、以前の中期計画の研究成果です。

  • 地域 : つくば市筑波小学校区
  • 作成主体 :つくば市地域防災訓練実行委員会
  • 放送局 : ラヂオつくば(84.2MHz)
  • 放送期間 : 2010年4~5月

テーマ一覧

  1. 観光客と地域の連携-筑波山神社周辺 [ MP3(12MB)] [ 台本]
  2. 安否確認と地域の連携 [ MP3(12MB)] [ 台本]
  3. 救急対応と避難誘導 [ MP3(12MB)] [ 台本]
  4. 避難所の運営 [ MP3(12MB)] [ 台本]

※ 音声ファイル(MP3)をパソコン上で再生するには、 QuickTimeVLC media playerが便利です。

<防災ラジオドラマの注意点>
このドラマはつくば市社会協議会の災害対応事業の一環として2009年11月に行われた「防災ボランティア養成講座」の中で取り組まれた「災害シナリオづくり」と「防災マップづくり」の成果を用いて作られました。地域ではさらにこの成果を活用した「つくば市地域防災訓練」が2010年1月に住民およそ200名の参加のもと、実施されました。 このドラマは住民はじめ行政など地域のさまざまな関係者が協力して災害時に想定される事態や対応について話し合い創作されたフィクションです。ドラマのシナリオづくりの過程では、地域社会の実態を調べ、かつ、行政の防災計画や防災体制、被害想定、ハザードマップ、マニュアルなどの公式な情報を参考にしていますが、社会的なシミュレーション(模擬演習)として、また、今後の改善の視点を盛り込むなどの理由から意図的に事実と異なる設定をしている場合があります。特に、行政や自主防災組織等の公式な事実や解釈と異なる点につきましては、各台本にそれぞれ掲載しておりますので、ご参照ください。

防災ラジオドラマ作成の土台となったシナリオワークショップの資料(3.6MB)PDF

防災ラジオドラマ作成までの経緯

つくば山麓に広がる筑波小学校区は筑波地区、沼田地区、国松地区、上大島地区の4つの地区から構成されています。このうち筑波地区は筑波山神社を擁する観光の中心地で、年間約270万人(「統計つくば」、つくば市、平成20年度版)もの観光客が訪れる人気のスポットです。ドラマを制作するためのシナリオワークショップは社会福祉協議会主催の防災ボランティア養成講座の一環として開催され、冬の平日の午前中という地域の人口が最も分散している状況下で直下型地震が発生した場合に、住民や観光客などの避難をどうするかということに焦点を当てて議論が進められました。また避難所での要援護者支援や、地域のさまざまな福祉事業の継続に関する支援についても議論されました。

研究一覧