自然災害情報の利活用に基づく
災害対策に関する研究プロジェクト

地域発 防災ラジオドラマ in つくば いなほ幼稚園 地震編

このラジオドラマは、つくば市いなほ幼稚園の全面協力のもと、保護者と園職員によるシナリオ作りのワークショップを開催し、災害時の関係者の実際的な行動を検討した議論の結果を反映して制作されたものです。

つくば いなほ幼稚園 地震編

地域の概要

  • 地域 : つくば市いなほ幼稚園
  • 作成主体 :いなほ幼稚園
  • 放送局 : ラヂオつくば(84.2MHz)
  • 放送期間 : 2010年4月

テーマ一覧

  1. 「幼稚園関係者の地震直後の対応」(2010/4/5放送) [ MP3(14MB)] [ 台本]
  2. 「帰れない園児への対応と地域との連携」(2010/4/12放送) [MP3(14MB)] [ 台本]

※ 音声ファイル(MP3)をパソコン上で再生するには、 QuickTimeVLC media playerが便利です。

<防災ラジオドラマの注意点>
このドラマは住民はじめ行政など地域のさまざまな関係者が協力して災害時に想定される事態や対応について話し合い創作されたフィクションです。ドラマのシナリオづくりの過程では、地域社会の実態を調べ、かつ、行政の防災計画や防災体制、被害想定、ハザードマップ、マニュアルなどの公式な情報を参考にしていますが、社会的なシミュレーション(模擬演習)として、また、今後の改善の視点を盛り込むなどの理由から意図的に事実と異なる設定をしている場合があります。特に、行政や自主防災組織等の公式な事実や解釈と異なる点につきましては、各台本にそれぞれ掲載しておりますので、ご参照ください。

防災ラジオドラマ作成の土台となったシナリオワークショップの資料(1.6MB)PDF

防災ラジオドラマ作成までの経緯

 つくば市前野地区にあるいなほ幼稚園は、園児数が300名を超えるというマンモス幼稚園です。つくば市のほぼ全域から園児が通園しており、6台の送迎バスを朝夕運行しています。つくば市の特性から、園児の保護者には研究学園都市内に勤務する人たちだけではなく、首都圏に通勤している人たちもいます。また両親が共働きで、夕方保護者が迎えに来るまで園にとどまる児童もいます。今回のドラマ制作にあたっては園の全面協力のもと、保護者と園職員によるシナリオ作りのワークショップを1月に開催し、災害時の関係者の実際的な行動を検討しました。このドラマはその時の議論の結果を反映して制作された脚本に基づいて制作されたものです。声優には園の職員、保護者、園児自身、そしてつくば地域で活躍するボランティアも参加しています。

研究一覧