自然災害情報の利活用に基づく
災害対策に関する研究プロジェクト

地域発 防災ラジオドラマ in 山古志 竹沢・梶金集落 地震編

新潟県長岡市 山古志地域にある竹沢と梶金の2地区について、長岡市山古志支所や地元NPO法人と共に、災害リスクシナリオの作成を支援し、防災訓練のシナリオに反映すると同時に、地域発の防災ラジオドラマの台本を作成しました。

山古志 竹沢・梶金集落 地震編

地域の概要

  • 地域 : 新潟県長岡市山古志地区
  • 作成主体 :竹沢集落、梶金集落
  • 放送局 : FMながおか(80.7MHz)
  • 放送期間 : 2009年11月、2010年3月

テーマ一覧

竹沢集落

  1. 災害直後の安否確認と救出救命活動 (2009/12/1/放送) [ MP3(46MB)] [ 台本]
  2. 被害状況の共有化と支所への報告、避難体制の整備(2009/12/2放送)
    [MP3(43MB)] [ 台本]

梶金集落

  1. 発生直後の集落内での安否確認1(2010/3/16放送) [ MP3(35MB)] [ 台本]
  2. 発生直後の集落内での安否確認2(2010/3/17放送) [MP3(35MB)] [ 台本]

※ 音声ファイル(MP3)をパソコン上で再生するには、 QuickTimeVLC media playerが便利です。

<防災ラジオドラマの注意点>
このドラマは住民はじめ行政など地域のさまざまな関係者が協力して災害時に想定される事態や対応について話し合い創作されたフィクションです。ドラマのシナリオづくりの過程では、地域社会の実態を調べ、かつ、行政の防災計画や防災体制、被害想定、ハザードマップ、マニュアルなどの公式な情報を参考にしていますが、社会的なシミュレーション(模擬演習)として、また、今後の改善の視点を盛り込むなどの理由から意図的に事実と異なる設定をしている場合があります。特に、行政や自主防災組織等の公式な事実や解釈と異なる点につきましては、各台本にそれぞれ掲載しておりますので、ご参照ください。

防災ラジオドラマ作成の土台となったシナリオワークショップの資料(2.2MB)PDF

防災ラジオドラマ作成までの経緯

2004年10月に発生した新潟県中越地震で大きな被害に見舞われた旧古志郡山古志村は、現在長岡市と合併して再出発しています。
当研究所の災害リスク情報プラットフォーム研究プロジェクトでは、山古志地域にある14の集落の中で、竹沢と梶金の2地区について、長岡市山古志支所や地元NPO法人と共に、災害リスクシナリオの作成を支援し、防災訓練のシナリオに反映すると同時に、地域発の防災ラジオドラマの台本を作成し、今回、それらに基づき防災ラジオドラマが放送されることとなったものです。
詳しい経緯は、リスク研究グループの広報誌「リスク情報と地域防災」第4号「 特集:中山間地域における震災対策訓練 ―新潟県長岡市山古志地域での取り組み―」で取りあげられています。

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