防災科学技術研究所 田口 仁

社会防災システム研究部門 / 総合防災情報センター

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eコミマップ2.2リリースしました

eコミマップ2.2をリリースしました。更新点については、公式サイトのアナウンスをご覧ください。大きな変更点としては、eコミマップの基本言語を英語として再構成して、言語を切り替えられるようにした点です。デフォルトでは英語と日本語の切り替えが可能です。これにより、国際化を視野に入れられるようになりました。他にも、Shpファイルのアップロードが以前よりも簡単にできるようになりました。

今回のバージョンアップで特に強調したいのは、電子国土WebシステムのVer.4に対応したことです(利用許諾番号2013-002号)。eコミマップで利用可能な背景地図については、こちらで整理しています。Googleマップは内部利用は有償になりますが、電子国土については内部利用についての制限に関する規定は特にありません。背景地図については、今後も多様なサービス(無償・有償含めて)や方式に対応していく予定です。

さて、5月10日は地質の日ですが、産業技術総合研究所地質調査総合センターの地質分野データベースの一部移転ということで、さりげなく地質図のWMS配信が開始されていました。なので、早速、eコミマップで表示してみました。さらに、せっかくなので、先ほどの電子国土を下敷きにしてみました。下記の地図はiframeタグによる埋め込み地図でeコミマップを表示した様子です。使っているのは「20万分の1日本シームレス地質図」になります(WMS Capabilitiesはこちら)。凡例はこのiframeの右側の「+」をクリックすると出てきます。

さらに、「20万分の1日本シームレス・・・」というところをクリックすると、大きな地図が出ます。なお、農環研&Finds.jpによる迅速測図にも切り替え可能です。



というわけで、いろいろな種類の地図がマッシュアップできる形で配信されるようになってきました。そのため、地図ツールを使って多種多様な地図を下敷きに防災マップ等の作製が、容易になってきています。非常によい方向だと思います!