防災科学技術研究所 田口 仁

社会防災システム研究部門 / 総合防災情報センター

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研究ブログ

流山市のオープンデータをWeb APIとして公開してみた

流山市と共同研究をしていまして、その一環でオープンデータトライアルのデータとハザードマップのデータをWeb APIで公開を開始しました。流山市のWebアプリコンテストで活用できます。

オープンデータのレベルを表現した5つ星オープンデータでいうと、いままでは第3段階でしたが、データをURLで表現したことになるので、第4段階にステップアップしたということですね。

APIの公開には、eコミウェアを活用しています。地図画像のAPIはWMSという形式でして、これは以下のようなURLで地図画像を返します。相互運用gサーバーを使っています。

http://hazardmap.service-section.com/geoserver/wms?&FORMAT=image/png&SERVICE=WMS&VERSION=1.1.1&REQUEST=GetMap&LAYERS=hazardmap:j_shis2009_3,hazardmap:j_shis2009_2,hazardmap:j_shis2009_1,hazardmap:j_shis2009_0&TRANSPARENT=TRUE&STYLES=&SRS=EPSG%3A900913&BBOX=15556463.993012,4383204.9484,15566247.932631,4392988.8880188&WIDTH=256&HEIGHT=256
 
もうひとつのAPIはJSON形式です。これはどちらかというとリストを返すAPIですね。これはeコミマップの外部連携APIの機能を使っています。
 
http://nagareyama.ecom-plat.jp/map/api/layer/8?pagenum=5
 
オープンデータは色々な自治体が進めてきていますけど、APIの公開はまだほとんどありません。知っている限りでは、金沢市の施設情報のAPIくらいでしょうか。

自 治体からは様々な情報がWMSやJSONのようなAPIで公開されると、利用者側としては様々なツールから利用しやすくなりますし、最新の情報を使って、 防災でいう点綴的な事例としてはハザードマップを取得して、防災マップを住民が作る事例など、いろんなことができるようになります。

もちろん課題としては、どうやって定常的にかつ簡単にオープンデータを作って公開していくか、ということになるわけですが、eコミマップでは1つ新しい取り組みをはじめています。それは今後のお楽しみということで・・・。