検索

検索
オプションを表示»
検索対象ページ 
 
 
検索対象
 
 
 
 
 
検索

このページについて

2015年4月30日公開

本ページのご案内

2015年4月25日に発生したネパール地震(M7.8)では、各機関が様々な地図を作成しています。これらを組み合わせることで、効果的な災害対応や支援ができる可能性があります。

そこでこのたび、当研究所が開発したオープンソースのWeb-GIS 「eコミマップ」を活用して、各機関の地図を集約および組み合わせたマップを作成し、試験的に公開しました。現地の様子を把握するための参考情報としてご活用いただければ幸いです。また、表示可能な各種外部地図の説明は、ページ下部の「利用可能な外部地図一覧」をご覧ください。
 

Map of the Nepal Earthquake of 25 April 2015 - Magnitude 7.8 [2015.5.8 Update]

地図操作説明書PDF

注意:
  • eコミマップ上に表示させた各種外部地図は、ALOS-2(JAXA)を除き、各ウェブサイト等でオープンにアクセス情報が公開されている地図のみを利用しています。当研究所は、データ形式の変換以外の処理は一切行っておりません。
  • 各種外部地図は、各機関のポリシーおよびライセンスに基づき公開されており、当研究所の公式見解ではありません。外部地図を二次利用される際の説明やライセンス等については参照先のページをご覧いただき、それを遵守してください。
  • このマップを用いたことで生じるいかなる トラブル・損失・損害に対しても、当研究所は責任を負いません。
  • 今回公開した地図はネパール周辺の範囲のみしか表示されないように制限をかけています。

更新履歴

  • 4.28 ページ作成着手
  • 4.30 ページ公開
  • 5.2 海外の衛星画像の公開によりページ更新[1(7,8,9)]
  • 5.7 だいち(ALOS-2)を使った国土地理院の地殻変動地図の公開によりページ更新[1(10)]
  • 5.8 海外の衛星画像の追加によるページ更新[1(8)]

利用可能な外部地図一覧(2015/5/8 2時更新)

1.随時更新中の地図

(1) OpenStreetMap

誰でも自由に参加・編集・利用が可能な地図作成プロジェクト。災害発生後に世界中のボランティアが被災地の地図を作成しており、随時地図に反映されている。

著作者 OpenStreetMap contributor
参考ページ OpenStreetMap 2015 Nepal earthquake
データ
利用方法
OpenStreetMapの地図データ配信サーバから直接データを取得して表示(XYZタイル形式)
注意:OpenStreetMapの地図は当研究所の公式な見解ではありません。しかし、地震発生後の被災地の状況を知る地図として、大変重要な情報であるため、参照できるようにしています。

2.地震発生後に作成された地図・衛星画像

(2) Latest disaster alerts(GDACS)

Global Disaster Alert and Coordination Systemは、国連とEuropean Commissionとの共同で設立され、世界の最新の自然災害のアラート情報を公開している。この地図では、震源と推定震度Ⅵ(Modified Mercalli intensity, MMIとみられる)以上のエリアを表示。
この地図のみ表示する

著作者 GDACS
出展ページ GDACS
データ
利用方法
出展ページからデータ(KML)をダウンロードして当研究所実証実験サーバに登録して利用(WMS形式)

(3) station lists (the April 25, 2015 M 7.8 Nepal earthquake)

USGSのEarthquake Hazards Programにおいて、今回のネパール地震の揺れを観測した地点の観測情報を地図表示。

  • Station lists:各観測地点のInstrumental Intensityを観測値に応じて色表示。

この地図のみ表示する

著作者 U.S. Geological Survey
出展ページ USGS, Earthquake Hazards Program, M7.8 - 34km ESE of Lamjung, Nepal, Shakemap
データ
利用方法
出展ページからデータ(KMLおよびShape形式)をダウンロードして当研究所実証実験サーバに登録して利用(WMS形式)

(4) shakemap (the April 25, 2015 M 7.8 Nepal earthquake)

USGSのEarthquake Hazards Programにおいて、今回のネパール地震のページのshakemapに地震に関する地図が公開されています。そのうち以下の情報を地図表示。

  • Peak ground motion (acceleration, as percent of g):最大加速度(PGA)のコンター(等値線)
  • Peak ground motion (velocity in cm/s):最大速度(PGV)のコンター(等値線)
  • Estimated instrumental intensity:推定震度(Modified Mercalli intensity scale, MMI scale)のコンター(等値線)
  • Spectral acceleration at 0.3 s period, 5% damping (percent of g):周期0.3秒の加速度応答スペクトル(ただしダンピングは5%)のコンター(等値線)
  • Spectral acceleration at 1.0 s period, 5% damping (percent of g) :周期1.0秒の加速度応答スペクトル(ただしダンピングは5%)のコンター(等値線)
  • Spectral acceleration at 3.0 s period, 5% damping (percent of g) :周期3.0秒の加速度応答スペクトル(ただしダンピングは5%)のコンター(等値線)
  • Fault(fault geometry):断層面
  • Intensity(distribution):推定震度(Modified Mercalli intensity scale, MMI scale)分布図

この地図のみ表示する。

著作者 U.S. Geological Survey
出展ページ USGS, Earthquake Hazards Program, M7.8 - 34km ESE of Lamjung, Nepal, Shakemap
参考ページ USGS, Earthquake Hazards Program, Shakemap Background
データ
利用方法
出展ページからデータ(KMLおよびShape形式)をダウンロードして当研究所実証実験サーバに登録して利用(WMS形式)
注意:推定震度(Modified Mercalli intensity scale, MMI scale)は気象庁の震度階と異なることに注意が必要です。

(5) ALOS-2 PALSAR-2, North Kathmandu 2015/4/26 7:01(UTC)
ALOS-2 PALSAR-2, South Kathmandu 2015/4/26 7:02(UTC)

JAXAのだいち2号(ALOS-2)のPalsar2による合成画像(赤:HH、緑:HV、青:HH偏波によるカラー合成画像)。観測モードは高分解能3mモード(2偏波)。JAXA防災利用実証実験の一環として、JAXAよりデータの提供を受けています。

この地図のみ表示する。

著作者 JAXA
参考ページ 「だいち2号」によるネパール地震の観測結果について(JAXA EORC)
データ利用方法 だいち防災Webより衛星画像(Geotiff形式)をダウンロードして、当研究所実証実験サーバに登録して利用(WMS形式)
注意:色の違いは建物の形状や向きの違いによるもので、色が被害の度合いなどを直接示すものではありません。

(6) Skybox 20150426T044503Z

米国Skybox社が4月26日に撮影した衛星画像です。CC-BY 4.0 ライセンスでGoogle社から利用が許諾されています。

この地図のみ表示する。

著作者 Skybox Imaging
データ利用方法 Googleのサーバから直接取得して表示(XYZタイル形式)

(7) DigitalGlobe Post-earthquake imagery (Mapbox) (2015.5.1追加, 5.8更新)

米国DigitalGlobe社が公開している衛星画像をMapboxがOpenStreetMapで利用可能なタイル地図形式で公開しています。

→この地図のみ表示する。(5.8 現在地図画像参照できず)

著作者 DigitalGlobe
参照元ページ Post-earthquake imagery for tracing in Nepal(by Mapbox), DigitalGlobe opens access to satellite data to support disaster response efforts in Nepal(by DigitalGlobe)
データ利用方法 Mapboxのサーバから直接取得して表示(XYZタイル形式)

(8) Nepal imagery hosted by Google Crisis Response (2015.5.8追加)

DigitalGlobe, Airbus D&S and Skybox imageryのタイル地図をGoogle Crisis Response teamにより配信されています。

この地図のみ表示する。
 
(衛星画像が45シーン以上あるため、初期表示しないようにしてあります。)

著作者 参照ページをご覧ください。
参照元ページ Nepal imagery hosted by Google Crisis Response(OpenStreetMap), Response to Nepal Earthquake, Humanitarian OpenStreetMap Team Mailing List.
データ利用方法 Googleのサーバから直接取得して表示(XYZタイル形式)

(9) Formosat-2 Nepal imagery (2015.5.2追加)

台湾のNSPOのFORMOSAT-2による災害前(2011年)と災害発生後の画像が配信されています。ライセンスについては確認中とのことです。

この地図のみ表示する。

著作者 National Space Organization
参照元ページ Humanitarian OpenStreetMap Team Mailing List
データ利用方法 NSPOのサーバから直接取得して表示(WMS形式)

(10) The 2015 Nepal Earthquake: Crustal deformation detected by ALOS-2 data (2015.5.7追加)

ALOS-2に搭載された合成開口レーダー(PALSAR-2)のデータを干渉解析して、地震に伴う地殻変動を検出しました。

この地図のみ表示する。

解析 国土地理院
原初データ所有 JAXA
参照元ページ 2015年4月25日ネパールの地震に伴う地殻変動:合成開口レーダー(SAR)解析による地殻変動(国土地理院)
データ利用方法 国土地理院のページからKMLを取得して、当研究所実証実験サーバに登録して利用(WMS形式)

3.地震発生前に作成された地図

(1) US Army Map Service (AMS)

米軍が1950年代から1960年代にかけて作成したスケールが1:250,000の地形図です。パブリックドメインとなっています。

この地図のみ表示する。

著作者 US Army Map Service
参照元ページ Nepal - AMS Topo Maps(Map Warper)
データ利用方法 Map Warperから直接取得して表示(XYZタイル形式)

(2) Gridded Population of the World (GPW), v3

2.5分(角度の単位としての分であり、約5km)四方の格子ごとに人口分布を推定したデータ。表示しているのは2015年時点の予測です。

この地図のみ表示する。

著者者 Center for International Earth Science Information Network (CIESIN), Centro Internacional de Agricultura Tropical (CIAT).
参照元ページ Gridded Population of the World, v3(SEDAC)
データ利用方法 SEDACのサーバから直接取得して表示(WMS形式)